みらいのドッグフード 評判

 

【みらいのドッグフード】は、犬の癌や腫瘍専用の療法食(食事療法)のための健康を気遣うドックフードです。

 

 

コンセプトは、「最新臨床栄養学」を基本に、マクロビオティック思想を導入した新発想ドッグフード!

 

 

 

動物の臨床栄養学では、癌になったときに薦められる食事は、「糖質制限(低炭水化物)」「高タンパク質」「高脂質」「高オメガ3脂肪酸」「高アレルギン」の要素です。

 

みらいのドッグフードは、これらの要素を全て揃えたレシピになっております。

 

 

他の療法食、ドッグフードにはないコンセプトがあります。

  • 高級鹿肉をメイン
  • マクロビオティックを導入発酵素材

この2つの要素により、腸内環境を良好にする成分を+αし、犬にマクロビオティック思想を導入した「腸活ドッグフード」という、ドッグフード史上初めてのコンセプトとなっています。

 

 

食事療法って?

 

人間が病気になったとき、治療の一環として食事を見直すことはよくあります。

 

毎日の食事で体に必要な栄養素を摂取できていないことが原因で体を壊していたり、体の状態によっては摂取しないほうがよい食べ物があったりするためです。

 

これは犬もまったく同じで、毎日食べているものが体を作り、動かしているため、病気になってしまった時には特に、食事の内容を見直すことはとても重要です。

 

 

犬が内臓疾患になったときに食事療法食を処方されることがあります。

 

病気の症状に合わせて必要な栄養素をバランスよく摂取できる食事をとることで、体を元気な状態に戻すためです。

 

皮膚病にかかった犬も同様で、特にアトピー性皮膚炎の犬は、アレルギーを引き起こすアレルゲンを除いた食事をとるよう指導されます。

 

病気になっているときは免疫力が落ちているため、免疫アップのための食事療法なども推奨されることがあります。

 

 

添加物不使用で安全

 

犬がアレルギーを起こす原因にはいろいろありますが、その多くがドッグフードに含まれている添加物と言われています。

人の食べ物も同じですが、日持ちが良い食べ物にはほぼ100%添加物が含まれています。

添加物の基準はあまり厳しくないため、ドッグフードにはあらゆる種類の添加物が含まれていると思ってよいでしょう。

 

 

食用ではない動物の皮膚やひづめ、被毛などの副産物が使用されているドッグフードもアレルギーの原因になると言われていおり、アレルゲンを含むドッグフードももちろん一因になり得ます。

 

多くの家庭では、同じ種類のドッグフードを毎日犬に与えているため、犬はそのフードに含まれる添加物や副産物、アレルゲンなどを毎日摂取し続けていることになります。
こうして体に蓄積していったものが原因で、ある日アレルギーを引き起こすことになります。

 

これを避けるために、皮膚病やその他の疾患を発症した犬に手作りフードを与えるようにしている飼い主さんもいますが、病気になる前から気をつけるようにするのがベストでしょう。

 

 

食事療法ドックフードを毎日毎食作り続けるのは大変です。

 

そんな方にオススメなのがこの【みらいのドッグフード】なのです。

 

添加物不使用なのはもちろん、糖質制限+オメガ3脂肪酸も入っており、美味しい食事療法が行えます。

 

家庭ではできない栄養管理と美味しさの両立がみらいのドッグフード一つで簡単に行えます。

 

 

 

 

 

 

フード評判│整腸効果を鹿肉の関係性

 

 

優れた整腸作用

 

「みらいのドッグフード」は一粒一粒が完全発酵させたものですから、サプリメント並みの力があります。

 

発酵させることで各種のアミノ酸含有量が増加し、乳酸菌由来の生理活性物質が働き、愛犬を元気にします。

 

発酵食品の素晴らしさはその整腸作用にあり、腸内の微生物が活性し、それがさまざまな生理活性物質を産生して愛犬を元気にします。

 

腸には大きな免疫組織があり、それが立ち直ることで自然治癒力が増強されるのです。

 

人間も同じですが悪臭便は病気の温床となります。

 

みらいのドッグフードだけを与えている場合、食べ始めるとどんな犬でも二週間すると悪臭が無くなってきます。

 

便の状態も濃い黄色になり、やや柔らかいかしっかりした固形便になります。

 

尿や便の量は増えますが悪臭はなくなり、そのうちに体臭が気付かないレベルになります。

 

犬の毛並みは消化器の状態に左右されますので、こうした体臭などの変化は消化器が健康レベルに達した証拠となります。

 

良質な繊維質を多く含んだ食材は、健康への大きな恵みがあります。

 

人間の世界では少し以前までは繊維は吸収できないので無駄とされてきましたが、繊維の腸内清掃の働きや微生物を繁殖させるという働きが理解され、繊維は6番目の栄養素であると評価されるようになっています。

 

同じ理屈が犬には通用しないなんてことはないはずなのですが、一般にドッグフードは人間の都合で設計され便や尿が少ないように設計されます。

 

「良いドッグフードは便が少なくなる=吸収が良いフード」と言い換えられるわけです。

 

 

みらいのドッグフードは、玄米の繊維の効果でほっこりした便が多めに出るかもしれません。

 

でも、腸こそが動物の健康の要です。

 

みらいのドッグフードの乳酸菌産生物や玄米の繊維の効果が相乗作用を起こして、健全な腸内環境をつくります。

 

「みらいのドッグフード」はまさにメディカルフードであり、愛犬の病気の改善に寄与するだけでなく、今の健康度をさらにアップさせることができるのです。

 

 

 

犬に鹿肉が良い理由

 

ドッグフードは動物の肉が使用されており、牛肉や豚肉、鶏肉などがメインに使われています。

 

しかし最近、これらの肉の他に、鹿肉を使ったドッグフードの注目度が高まっています。

 

 

この鹿肉を主原料としているドッグフードの最大の特徴として、高タンパクで低カロリー、そして栄養価が高いということがあります。

他の肉に比べても、カロリーは約3分の1、脂肪分も約15分の1ととてもヘルシーで消化も良いです。

 

栄養素としては鉄分やカルシウム、亜鉛も豊富に含まれていて、アミノ酸やミネラルバランスにも優れています。

 

最大の魅力としては、他の肉ではほとんど摂取することができない、多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれていることです。

 

多価不飽和脂肪酸とは、2つ以上の不飽和脂肪酸をもつ脂肪酸のことで、これは犬が体内で生成することができない栄養素です。

 

代表的なものとしてドコサヘキサエン酸、リノール酸、リノレン酸などがあります。

 

ドコサヘキサエン酸は脳の発育や中性脂肪減少する作用があり、リノール酸は抗がん作用や脂質代謝改善作用があり、これら二種の多価不飽和脂肪酸は肥満防止に役立ちます。

 

運動量が低下し代謝が落ちるシニア犬のドッグフードとしても最適といえます。

 

リノレン酸は、アレルギーを抑制する作用があり、涙やけの改善にもなるといわれています。

 

アレルギーになりにくい肉ということで、他の肉でアレルギーが出てしまった時の逃げ道として使われることも多いです。

 

 

鹿肉は、牛や豚など家畜として育てられてる動物ではなく、基本的に野生の鹿を使用しています。

 

このため筋肉や骨格もしっかりしており、良質な肉がほとんどです。

 

畜産動物と違い、ホルモン剤や抗生物質などの薬が使われていたり、餌となる飼料に農薬が使われていたりといった心配もありません。

 

さらに、鹿は他の動物と比べて体温が5度ほど高く、寄生虫や細菌が寄生しにくい特徴があります。

 

このように、悪質な肉が流通することがほとんどなく良質な肉が使用されます。

 

 

嗜好性が高く、他のドッグフードは食べなくても鹿肉ドッグフードなら食べ付きがいいといったケースも多いです。

 

このように、鹿肉は良質で栄養価の高い分、値段は高価になりますが、他の肉にはないメリットが多くあり魅力的な原材料と言えます。

 

 

鹿肉で愛犬も健康に

 

鹿肉にはほかの肉と比べて多くの特徴がある肉です。

 

高たんぱくでありつつも低カロリーなので、しっかりとたんぱく質を摂取しながら体重コントロールをしやすい肉なのです。

 

それに加えて鉄・ビタミンB2・多価不飽和脂肪酸・DHAなどの栄養素が含まれています。

 

主に青魚に含まれるDHAを含んでいる珍しい肉でもあります。

 

ダイエットに効果があるだけではなく、犬のアンチエイジングにも効果があり、健康で長生きするために欠かせない栄養素なのです。

 

 

愛犬もガッツク美味しさ

 

鹿肉は生でもあまり臭いがなく、ジューシーなお肉です。

 

そのために犬が好む味のお肉なのです。

 

この鹿肉を使うことで質の良いドッグフードになります。

 

たんぱく質をしっかりととりつつもカロリーの低い犬の食いつきの良いドッグフードなのです。

 

犬が喜んで食べるのであれば、飼い主としてもうれしくなりますね。

 

 

 

5つの食事管理法

 

愛犬への食事療法の肝となる重要なポイントを5点まとめました。

 

 

糖質の制限

 

がん・腫瘍のエサとなる「糖質」を制限することが、食事管理1つめのポイントです。

 

ブドウ糖や砂糖など、がん・腫瘍が利用しやすい糖質を除くことはもちろん、消化しやすい炭水化物も控えめにしましょう。

 

難消化性の炭水化物は、逆に糖質の吸収をブロックする効果があるため、がん・腫瘍対策にプラスとなりえます。

 

高脂肪

 

2つめのポイントは「高脂肪」です。

 

糖質・炭水化物を制限すると、犬自身もエネルギー不足におちいります。

 

そのため、糖質のかわりに脂肪を与えてあげるのです。

 

 

元々、肉食性の強いワンちゃんたちは、私たち人間と比べて脂肪代謝が得意。

 

そして、脂肪をエネルギー源として活用することができます。

 

がん・腫瘍は脂肪を利用することができません。

 

糖質制限+高脂肪により、がん・腫瘍をエネルギー不足に追い込みながら、犬自身は活力をキープすることができるのです。

 

高オメガ3脂肪酸

 

高脂肪が良いとはいえ、質の悪い脂肪を与えていてはワンちゃん自身の健康によくありません。

 

そこで、できるだけ多く与えたいものが「オメガ3脂肪酸」と呼ばれる脂肪です。

 

オメガ3脂肪酸は、犬自身が体内でつくることができず、必ず与えないといけない栄養素

 

魚や一部の植物に多く含まれています。

 

 

実際に、「オメガ3脂肪酸」のがん・腫瘍性疾患への臨床報告は数多くあり、犬だけではなく哺乳動物全般に有用な成分です。

 

ただし、「オメガ3脂肪酸」にも留意点があります。

 

酸化しやすい、という欠点があるのです。

 

 

酸化とは、酸素にふれることにより劣化してしまう、金属のサビのような現象です。

 

脂肪の酸化は、ワンちゃんの身体にダメージを与えるため、食事から排除しなければなりません。

 

オメガ3脂肪酸は、高熱下や空気にふれる時間が長くなると、すぐに酸化してしまうため、できるだけ熱をかけず、あまり空気にふれさせずにワンちゃんに与えることが重要です。

 

高タンパク質

 

高アルギニンがん・腫瘍により、タンパク質不足となっている犬のために、しっかりとタンパク質を補給してあげることも大切です。

 

さらに、犬にとって消化しやすいタンパク質を補うことが望ましいです。

 

そして、タンパク質の構成要素である「アミノ酸」の種類・バランスにも配慮が必要。

 

特に、「アルギニン」と呼ばれるアミノ酸は、がん・腫瘍の食事療法で重視される成分です。

 

免疫力の維持

免疫力をできるだけ高くキープすることも重要ポイントです。

 

そのために、まずは「腸の健康」を意識しましょう。

 

中でも小腸は、免疫細胞の70%が集まり、免疫器官とも呼ばれています。

 

腸の健康により、免疫力を維持することができます。

 

 

もう一つは、免疫力をキープする成分を食事に加えることが挙げられます。

 

小腸の表面には、免疫力のスイッチとなる物質が無数にあります。

 

このスイッチに刺激を与える成分を適量取りいれることが大切です。

 

例えば、キノコ類のβグルカンなどは、数多くの科学報告がなされており、犬に与えることによって免疫力維持が期待できます。

 

上記の5ポイントが食事療法には大切となります。

 

 

【みらいのドッグフード】は、この食事療法に必要なポイントを全て押えた健康フードです。

 

家庭で作られている方もいらっしゃいますが、どうしても自己流だと、味がイマイチで食べてくれなかったり、栄養価が不安定になったり、という心配がございます。

 

だからこそ食事療法はみらいのドックフードにお任せしましょう♪

 

 

味・栄養価・安全性のすべてが一つになっており、飽きず毎日食べてくれます。

 

鹿肉をメインに使い家庭ではできない美味しい食事療法ドックフードとなっています。

 

 

▼原材料

 

生肉(鹿、牛、鶏、馬、魚肉)、玄米、大麦、魚粉(雑節粉)、サツマイモ、ヤシ種皮、ローストセサミ、菜種油、ビール酵母、とうきび蛋白、乳清蛋白、キノコ粉末(霊芝、メシマコブ、タモギダケ、ヤマブシタケ、アガリクス、冬虫夏草、ハナビラタケ、シイタケ菌糸体)、海藻、ハトムギ、納豆菌、スピルリナ、大豆(サポニン)、リジン、スキムミルク、オリゴ糖、カルシウム、グルコサミン、MSM、紫イペ、紫イモ、青パパイヤ、プロポリス、秋ウコン、春ウコン、チャーガ、キャッツクロー、乳酸菌群(フェカリス菌FK-23)

 

 

 

 

 

 

みらいのドッグフードの口コミ愛用者

 

 

医療費的にも安く済みました


高額な病院費を考えれば逆に安く済みました。

 

金額よりも健康志向ですが、別にサプリを買う必要もないので、もっと早くしてあげればよかったと思います。

 

愛犬が歩けるように


ベッドに横たわるだけの生活を続けていましたが、

 

鹿肉フードに変えてからリビングをトコトコ歩き回るようになりました!

 

今まで結果が出たのはこのフードだけです。

 

無添加なのに臭わない


心配が嘘だったように全く臭くありません。

 

無添加なのになぜ?と思うほどでした。

 

部屋に入ってドッグフードのにおいが・・・って言うことがありましたが、これからはそんな心配もなくなりました。

 

皮膚病が改善されました


脱毛していた部分に発毛がありフサフサに。

 

そして体臭もみるみる消えていきました。

 

関節や皮膚のためにとあれこれサプリメントやオヤツに悩むことなく、このフードで健康が保てるのであれば決して高くない買い物ですよね・・とは言ってもまだ少し高いな〜・・と思う部分はあります!笑

 

今後継続して食べさせていっての変化が楽しみです。

 

毛並みを褒められました


皮膚や被毛の様子が目に見えて違います。

 

調子の悪いシニアのほうは皮膚の赤みがおさまり、耳垢も減りました。

 

抜け毛のあった胸のあたりも、また毛が生えてきました。

 

後ろ足がガクガクしていたように見えましたがそれも少し歩きやすそうに見えます。

 

健康体の若手のほうはコレといって違いも無いだろうと思いましたが毛がキラッキラのようです。

 

様々な悩みを抱える我が家のシニアにとっては有難いフードです。

 

 

 

熟成鹿肉メインで美味しい
面倒な歯磨きが減る

 

消化しやすいドックフードです。

 

 

 

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